サンワサプライ株式会社製の電動ディスク自動修復機「CD-RE1AT」を使って、汚れたゲームディスクをきれいにクリーニングしました。
オークションやリユースショップのジャンクコーナーとかで、格安の中古ゲームを購入したのはいいけど、ゲームのディスクが汚れていて、読み込みに支障がある時など使ってみるとけっこう便利です。

うっすらディスクにカビやホコリがついています。
かんたんな使い方
1.コンセントにアダプターを挿し、本体にクリーニングヘッドをセットします。

開けた所。

青いのがクリーニング用ヘッドです。
ねじ回しの要領でセットするのですが、通常と逆(反時計回り)で回します。
2.クリーニング液をクリーニングヘッドにつけます。

ヘッドに専用クリーニング液をつけます。
クリーニングヘッドに数滴、洗浄液を付けます。
ヘッドは2個ありますが、片方だけで良いようです。
1個は液を付けて磨く → もう1個が拭き取る と、いう動きのようです。
3.ディスクをセットしてフタを閉めます。

ゲームディスクをセットします。
ディスクの読み取り面(きれいにしたい方)を下向きにして入れます。
フタを、カチッと音がするように閉めます。
4.あとは「CLEAN」のボタンを押すだけです。

あとは自動できれいにしてくれます。
左側の「CLEAN」ボタンを押します。
結構、作動音がうるさいかもしれませんが、だいたい1分ぐらいでディスクをきれいにしてくれます。

きれいになりました。
今回はクリーニングだけで使ってみましたので、画像では傷っぽいのが見えてますね。
ちなみに、この電動ディスク自動修復機「CD-RE1AT」は、ディスクを研磨するタイプではなく、乾燥すると透明になる修復液で傷を埋めるようなタイプになります。
ディスクの傷を修復してみた時の記事もありますので、よろしければ見てみてください。

おまけ
メーカーHPリンク


本体裏のラベル

本体の型番が……違ってる?
あれ?
僕が買ったの「CD-RE1ATN」だったような……。
手元の製品の裏面の型番は「CD-RE1AT」……なぜ?
まぁ、どっちも絶版のようだから大差ないのかな?
